七大戦最終日

 いつもお世話になっております。3年470クルーの千葉一輝が七大学戦レース2日目の報告をさせていただきます。昭和52年卒業の鈴木様、棚橋白翠会長も応援にお越しいただきました。この場でお礼申し上げます。

 本日の祝津は朝から濃い霧に覆われ、風も吹いてこなかったため、昨日同様、陸待機からスタートしました。

 午後になり霧が少し晴れてきたため、470とsnipe両級出艇しました。しかしながら、レースを回せる安定した風が入らず、最終予告信号時刻である13:00を前にN/Aの信号が上がり、本大会は1レースも終えることなく、終了しました。

 レース自体が不成立ということになってしまい、実力を図るという意味では消化不良なところもありますが、そういった難しいコンディションの中でもレースを回そうとしてくださった、レース委員会、主幹である北海道大学、関係者各位に感謝申し上げます。次に七大学と会うのは全日本インカレになりますが、そこに向けて今後もより一層集中して取り組んでまいります。応援よろしくお願いします。